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『夢をかなえるゾウ』の教えには人生を楽しむためのヒントが盛りだくさん

   



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夢をかなえるゾウ

週末ののんびりとした時間を使って、気になる本をごっそり読み漁るのが最近のマイブーム。

ちょっと今さら感あるけど、今日は水野敬也さん著の『夢をかなえるゾウを読みました。

この本、私が高校生の頃にすごく人気が出ていた本。

当時は大学の受験勉強に毎日追われ、「読書する時間さえもったいない」と理由をこじつけて読書から遠ざかっていました。

しかし、あれから月日が経った今でも著書の人気は色褪せず、今朝見たAmazonの小説・文芸 の 売れ筋ランキングでは9位にランクイン。

動物の中でゾウが一番好きな私にとって、当時からこの本のタイトルと表紙が強烈に記憶に残っていたこともあり、ふとこの本を思い出し読んでみることにしました。

夢をかなえるゾウ

 

本の大まかな内容

 
有名な本なので既にご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、本の内容を簡単に伝えると、

人生を変えたいけど何もできない主人公の前に、「ガネーシャ」というゾウの姿をした神様が突然現れて、彼が関西弁で教えを説いていきながら主人公の人生を好転させていく、

という物語です。

自己啓発本のようなんだけど、漫才を見ているような笑えるエンターテイメント要素も盛りだくさんという、今までに読んだことの無い不思議な感覚を味わう本でした。

物語に出てくる神様「ガネーシャ」の教えは全部で29個。

  1. 靴をみがく
  2. コンビニでお釣りを募金する
  3. 食事を腹八分におさえる
  4. 人が欲しがっているものを先取りする
  5. 会った人を笑わせる
  6. トイレ掃除をする
  7. まっすぐ帰宅する
  8. その日頑張れた自分をホメる
  9. 一日何かをやめてみる
  10. 決めたことを続けるための環境を作る
  11. 毎朝、全身鏡を見て身なりを整える
  12. 自分が一番得意なことを人に聞く
  13. 自分の苦手なことを人に聞く
  14. 夢を楽しく想像する
  15. 運が良いと口に出して言う
  16. ただでもらう
  17. 明日の準備をする
  18. 身近にいる一番大切な人を喜ばせる
  19. 誰か一人のいいところを見つけてホメる
  20. 人の長所を盗む
  21. 求人情報誌を見る
  22. お参りに行く
  23. 人気店に入り、人気の理由を観察する
  24. プレゼントをして驚かせる
  25. やらずに後悔していることを今日から始める
  26. サービスとして夢を語る
  27. 人の成功をサポートする
  28. 応募する
  29. 毎日、感謝する

一見、どれもよく聞くし地味なものばかりなんだけど、一つ一つの教えの背景となる部分や理由に大きくうなずく場面が何度もありました。

どの教えも全部暗記して覚えておきたいほど役立つ内容です。

 

本の中で印象に残った言葉

 
本を読んだ中で、印象に残った文章をちょこっと紹介します。

一つ目は、「9. 一日何かをやめてみる」でのガネーシャのこの言葉。
 

「たとえば、一日は二四時間やろ。これは誰にでも与えられた平等な器や。で、今、自分の器はぱんぱんに詰まってるわけやな。会社行ったり、友達と会うたり、寝たり、マンガ読んだり、そうやって二四時間ぱんぱんにして過ごしてんねや。その器にこれから新しいもん入れようとしても入れられへんやろ。もうぱんぱんやねんから。」

「そうやってぱんぱんに入った器から何かを外に出すんや。そしたら空いた場所に新しい何かが入ってくる。それは、勝手に入ってくるものなんや。たとえば、自分の周りで会社辞めたやつも、意外としぶとう生きてるやろ。それは、会社辞めることで空いた器に何か新しい仕事が入ってきとるからやねん。とにかく、人生変えていくいうのは、そういうイメージやねん。」

 
この文章を読んだ時、まさに自分が会社を辞め現在の生活に至るまでに経験したことだとハッとしました。

新しいことを取り入れたい時って、同時にこれまでの何かを捨てる必要があります。

今私が取り組んでいることも、会社を辞め自分の器の中にスペースが空いたがゆえ新しくできたこと。

会社に割いていた時間やスペースを削り、その分を現在自分のやりたいことに充てているからこそ、自分の24時間が納得のいく形で成り立っているのだと思います。

1日に与えられている時間はみんな平等に「24時間」。

新しいこと・やりたいことばかり取り入れているだけでは、24時間がパンパンで窮屈状態になり結局手つかずで崩壊します。

既存の何かを捨てることは勇気がいるものだけど、日ごろから「何かをやめてみる」ことを意識することは、自分のやりたい人生に向かう上ではとても大切なんだと思います。

ただし、「何かをやめる」のは別に大きなものである必要はなく、身の周りの小さいことからトライするので良い。

PCを1日開かない、携帯電話を1日見ないなど、小さなことからでいいので「何かをやめる勇気」を持つことで、それによって空いた時間やスペースに新しいことをどんどん取り入れていけばいいのだと思います。





 
二つ目は、「8. その日頑張れた自分をホメる」でのガネーシャのこの言葉。
 

「頑張ろうと思ても頑張られへん本当の理由、それはな、『頑張らなあかん』て考えること自体が楽しないからなんや。人間は楽しいこと、やりたいことしかできないようになってるんや。」

 
これもその通りだなと思いました。

病院に入院している間でもマンガを描き続けていた手塚治虫さんも、誰かに指示されるわけでもなく、それが楽しくて楽しくてしょうがなかったからこそ、最後まで努力を続けストイックに取り組めていたのだと。

成功している人に何か特別な力があるわけではなく、「楽しいからつい夢中になってやってしまっている」だけのことであると。

それを考えると、やりたくないことを我慢してやっている人と、自分のやりたいことにどんどんトライして夢中になれるものに取り組む人とでは、やはり後者の方が自分の力を必然的に発揮しやすいのがよくわかります。

なぜなら、自分が楽しければ自然とストイックに努力し続けることができるから。

だからこそ、日々自分が頑張ったり成長できたことを一日の終わりに振り返って、自分を褒めてあげることが大切ってことなんですね。

「頑張らなきゃ」じゃなくて、「今日はこんなことできた、頑張れた」と自分を褒めてあげることで、頑張ったり成長することが自体が楽しいことなんだと思えるようになる。

私自身、この「自分をホメる」ということが正直全然できておらず、どうしても物事の結果ばかりを気にしてしまう傾向があります。

やりたいことに向かって生きているはずなのに、一日の終わりには「明日はもっとこれを頑張らなきゃ」といつの間にか切羽詰まって楽しさを忘れる日々もあります。

そうではなく、自分の頑張りを一日一つでも探して褒めてあげて、自分自身の日々の成長をも楽しめるようになったら、毎日がもっと楽しくなる。

楽しければ、もっとストイックにもっと努力できるパワーになっていくのだと思います。

 

終わりに

 
今回の29個の教えを通した自分の振り返りをきっかけに、自分に欠けていたなと思う部分についてはさっそく日々の中に取り入れていこうと思います。

みなさんも、実際にいくつの教えを実践できているか、ご自身でも是非試してみて下さい~!

予定のない週末は「読書」に限ります!(^^)!

 


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