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オランダ近代都市「 ロッテルダム 」の超ユニークな建築9選

      2016/04/05



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昨日、オランダの第二の首都である「ロッテルダム」に出かけてきました。
ロッテルダムに行ったのはこれで2度目なのですが、毎回行く度に思うことは、「ここは本当にオランダ?!」とついつい戸惑ってしまうこと。

首都アムステルダムに次いでオランダ第2の規模を誇り、世界第3位の国際港としても有名である、ロッテルダム。
しかし、アムステルダムなどオランダの各都市を訪れた後にロッテルダムを訪れると、その近代的な雰囲気に驚くはず。
よくセットにされて「アムステルダム・ロッテルダム」と名前が挙がりますが、実はこの2つの都市は正反対!

ロッテルダムがオランダの他の都市と比べてかなり近代的であるその理由は、第二次世界大戦にてナチスによるドイツ軍の攻撃により、ロッテルダムのほぼ全体が破壊されてしまったため。

そのためロッテルダムには古い町並みが無くなり、新しく建築されたビルや現代建築が多くなっているというわけです。

現在では町全体がすっかり復興し、ヨーロッパ一の港町として大きな経済発展を遂げています。
また、近年ロッテルダムは観光客数の増加に力を入れており、2014年には観光都市宣言をして日々新たな魅力をアピール中。
近代的でかなりユニークな建築物が豊富に建ち並ぶ町には見どころが盛りだくさん。
今世界中からも大きな注目を浴びている都市なのです。

そんなロッテルダムの町で見つけた、アートの国オランダならではのさまざまなデザイナーズ建築について、絶対に訪れてほしい建築物9選を紹介していきます。
まるでどこか異次元に来てしまったかのような面白い感覚にとらわれるかも?!

 

①ロッテルダム中央駅(Rotterdam Centraal Station)
2014年に新しいデザインにて改築されたロッテルダム中央駅。
アルミのようなシルバー色で、先の尖がっているその特徴的な色や形から、オランダでは”Kapsalon”(カプサロン)というニックネームで呼ばれています。
カプサロンとは、オランダ名物のケバブ料理(記事はこちら)のことで、その料理を提供する際のアルミ皿の形に似ていることからそのあだ名が付けられたそうです。
ロッテルダム中央駅(Rotterdam Centraal Station)

 

②デルフサポートビル(Gebouw Delftse Poort)
1991年に建築され、ロッテルダム中央駅のすぐ目の前にそびえ立つオランダ保険会社の建物。
ガラス張りの高層ビルなのに、中央部分がぽっかりと空いているなんとも不思議な建築です。
デルフサポートビル(Gebouw Delftse Poort)

 

③キューブハウス(Kubuswoningen)
Blaak駅からすぐ見える、ロッテルダムの代表的な建築物。
1980年代に集合住宅として建てられ、実際に人々が住んでいるというのだから驚きです。
立方体を斜めに組み合わせて建築されたキューブハウスは、森をテーマとして38つの住宅が連なっていることから「ツリーハウス」と呼ばれています。オランダ現地では”Het Blaakse Bos”(ブラークの森)とも呼ばれているそうです。
中庭には店舗が連なり、ユースホステルにてキューブハウスに実際に宿泊したり、有料で室内をまるごと見学することができます。
室内は迷路のように入り組んでいて酔いそうにもなり住む快適さからは程遠かったですが、窓から見る景色の良さや、きちんと水平に保たれている室内の安定さ、デザインのユニークさからは、見学はもちろん、一泊してみるのも面白いかもしれません。
キューブハウス(Kubuswoningen)

 

④ブラークタワー(Blaaktoren)
1945年に建築され、キューブハウスのすぐ横に位置するマンション。
マンションのテッペン部分が鉛筆やとんがり帽子のように尖がっている形から、オランダ語では”Het Potlood”(鉛筆)、または”Kabouter Puntmuts”(とんがり帽子の小人)と呼ばれています。ブラークタワー(Blaaktoren)

 

⑤マーケットホール(De Markthal)
2014年10月に建てられたばかりのマーケットホール。建物の形は馬のヒヅメをイメージして造られ、建物の側面には人々が住む住宅マンション、建物の中には様々な店舗が立ち並ぶショッピングホールという複合施設になっています。
そして天井を見ることをお忘れなく!カラフルな絵柄が天井一面に描かれているその光景は、絵本の中のおとぎ話に迷い込んでしまったかのような気分を味わうことができ、とても素敵でした。
マーケットホール(De Markthal)

 

⑥ブラーク31ビル(Kantoorgebouw Blaak 31)
2010年に建てられ、上記⑤のマーケットホールのすぐ左横に位置するオフィスビル。4つのボックスが積み重なったような形をしており、その不安定感はちょっと心配でしたが、ユニークなデザインで面白いです。ちなみにこの建築物のデザイナーは、オランダの画家エッシャーが大好きであったことから、エッシャーの影響を受けてこのようなデザインが発案されたのだとか。
ブラーク31ビル(Kantoorgebouw Blaak 31)

 

⑦ロッテルダム図書館(Bibliotheek Rotterdam)
1983年に建てられた図書館。黄色いチューブが取り付けられているその面白い見た目から、オランダ語では”De Gasfabriek”(ガス工場)と呼ばれているそうです。
ロッテルダム図書館(Bibliotheek Rotterdam)

 

⑧KPNタワー(Toren op Zuid)
2000年に建築され、エラスムス橋の近くに位置するオフィスビル。
斜めに6度傾いている前面の壁を、1本の支柱で支えているという、なんとも衝撃的なデザインです。
また、壁面には876つの緑ランプが付いており、イベント時にはそのランプでアニメーションなどを行っているとか。遊び心が満載ですね。
KPNタワー(Toren op Zuid)

 

⑨ザ・ロッテルダム(De Rotterdam)
2013年に建てられ、エラスムス橋やKPNタワーの近くに位置する複合施設。
建物のコンセプトは、昔ロッテルダムからニューヨークへ向けて出港していた豪華客船が、様々な施設を構えて客を楽しませていたことから、その豪華客船をイメージして建てられたそうです。
そのため、見た目がデコボコした形をしているこの建物の中には、住宅施設、ホテル、フィットネス、レストラン、ショップ、駐車場、会社オフィス、会議室等の様々な施設が、縦横に積み木が積み重なるように集結しています。
そのため、オランダ語では”De Blokkendoos”(積み木)と呼ばれています。
ザ・ロッテルダム(De Rotterdam)

 

以上、ロッテルダムのユニークな近代建築について紹介させて頂きました。
ロッテルダムには、上記で紹介した建築物だけでなく、他にも数多くのユニークな建築物を町中の至る所で見つけることができます。
是非、世界が注目するオランダの近代都市「 ロッテルダム 」に広がる面白い町並みを楽しんでみてください♪

 
 


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