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Mariholland

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オランダを表す「The Netherlands」と「Holland」の違いって何?!使い分け方法

   



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オランダのことを言い表す表現の「The Netherlands」と「Holland」。

日本人にとっては「オランダ」という表記に近い「Holland」の方が馴染みがありますが、実はこの2つの表記にはそれぞれ意味の違いがあります。

今回は、「The Netherlands」と「Holland」の違いと使い分けの方法について紹介していきます。

 

「The Netherlands」とは

正式国名「オランダ王国」は英語で「Kingdom of the Netherlands」と表されることから、オランダ本国全体をあわらす呼称「The Netherlands」が存在します。

公式な書類や政府サイト、テレビなどのオフィシャルな場面では、この「The Netherlands」という表現が使われています。

現地のオランダ語では「Nederland(ネーデルランド)」と呼ばれ、"低い土地"という意味を表し、オランダ特有の山の無い平坦な土地を指してこう名づけられています。

英語表記にだけ「Netherlands」の前に「The」が付いている理由は、"低い土地"という普通名詞が固有名詞となったという英語の文法的理由のためです。




 

「Holland」とは

「The Netherlands」はオランダ国土全体を指す名称であるのに対し、「Holland」は、オランダ黄金時代の17世紀に歴史的に大きな役割をしてきた「北ホラント」と「南ホラント」と呼ばれる2州のみを指しています。
オランダを指す「The Netherlands」と「Holland」の違い

北ホラント州には首都「アムステルダム」が含まれ、南ホラント州には政府都市「デンハーグ」や近代都市「ロッテルダム」などの大きな都市が含まれていますが、「Holland」は現在のオランダ本土すべてを含む呼称ではありません。

日本語の「オランダ」という表記に由来する呼称「Holland」は、当時日本と貿易をしていた頃のオランダの呼び名が「Holland」であったことから、その呼び名が日本人にとって馴染みがあるのです。

その後、ナポレオン率いるフランス革命軍に征服されオランダがフランスの直轄領となったことをきっかけに、北ホラント・南ホラント州以外のオランダ国土地域の整備が進み、最終的に現在では「北ホラント州」、「南ホラント州」に加え、その他の「フローニンゲン州」「フリースラント州」「ドレンテ州」「オーファーアイセル州」「フレヴォラント州」「ヘルダーラント州」「ユトレヒト州」「ゼーラント州」「北ブラバント州」「リンブルフ州」を合わせた計12州をまとめて総称して「Kingdom of the Netherlands」と呼ばれるようになりました。

オランダの州マップ

By Alphathon

しかし、当時「Holland」と呼ばれていた地域(北ホラント・南ホラント州)が国全体の経済や豊かさに大きく貢献したことから、全国をあらわす言葉として「Holland(オランダ)」が今でも一般的に使われているというわけです。

現在でも現地人や観光客にとっては「The Netherlands」よりも「Holland」の方が親しみやすく、政府観光局ウェブサイトも「Holland.com」というドメイン名を使っていたり、オランダ人が自分の国について話すときにも「Holland」という呼称を使う人の方が多いです。

ちなみに私のブログ「Mariholland」も、わたしたちに馴染みのある「Holland」の呼称から名づけました。

 

「The Netherlands」と「Holland」の使い分け方法

この2つの呼称を使い分ける方法としては、フォーマルな場面では「The Netherlands」を使い、インフォーマルな場面では「Holland」を使うという現地人が圧倒的に多いです。

たとえば、役所関連の公式な書類・履歴書などを作成する際や、顧客との対談やセミナー等のきちんとした場面でオランダについて話すときには、「The Netherlands」を使います。

反対に、友達や職場の人と気軽に話す際や、形式ばらないパーティーやイベントなどの場面では、「Holland」を使います。

ただし、人によっては「Holland」と呼ぶことを毛嫌いする場合も稀にある(たとえば北ホラント・南ホラント以外の州出身者の前で、オランダを「Holland」と言い表す等)ので、相手や状況によって使い分けする臨機応変さも大切です。

 

以上、「The Netherlands」と「Holland」の違いと使い分け方法について紹介しました。

オランダ滞在の際にはぜひ参考にしてみてください♪





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