「オランダ」で試すべき「お酒」はこれだ!オランダ在住の私がオススメするオランダ産のお酒5選
2017/01/21
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オランダは真夏のように暑い日々が続いており、冷えたお酒をますます欲っする季節になってきました。
そこで、「美味しいオランダ産のお酒を飲みたい!」と思い立った私。
自分で調べ試してみることはもちろん、様々なビールやワインを売っている酒屋さんでお薦めや売れ筋のお酒を教えてもらうことで、オランダ産の美味しいお酒情報にちょっと詳しくなりました^^
そこで今回は、オランダ在住の私がオススメしたい「オランダ産のお酒」を5つ紹介していきたいと思います。
1. Cuvée Colonjes Wine
オランダのどこの酒屋でも売られている、オランダ産オーガニックワイン。
この赤ワインには、スウィートテイストを与えるため赤いベリーとさくらんぼが原材料に含まれています。
パテとの相性が抜群であることで有名。
製造者は、オランダで最も有名なワイン製造者のうちの一人だそう。
このワインは"Wijnhoeve de Colonjes"という場所でのみ製造されているので、売り切れで製造待ち状態になることもしばしば。
2. De Bóbbel
マーストリヒトにあるレストラン”Sjinkerij De Bóbbel”にて作られている自家製リキュール。
約20年前より製造開始され、お酒の名前はレストランの名前と同じ"De Bóbbel"。
味は、苦みのあるビターなものから柑橘系のスウィートまで全部で4種類。
このお酒はレストランの公式オンラインショップまたは直接レストランにてのみ購入可能です。 (レストラン"Sjinkerij De Bóbbel"の記事はこちら♪)
3. Heineken
日本でもお馴染みのハイネケンですが、実はこれもオランダ産ビール。
現在では世界170カ国以上で販売され、世界第3位のシェアを誇っています。
味はやわらかい香ばしさがあり、泡立ちもクリーミィーでなめらかな飲みやすいビール。
また、アムステルダムでは出来立てハイネケンビールの試飲が可能な体験型ミュージアムがあり、観光の際にはオススメです。(ハイネケンミュージアムの記事はこちら♪)
4. Zuidam Millstone Malt Whisky
古くからの伝統的な手法で作り上げられるウイスキー。
製造会社によるオランダ産オリジナルのレシピは社外秘となっているそうです。
このウイスキーは1997年にすでに作られていたのですが、販売が本格的に開始されたのは2007年になってから。
その理由は、製造者がこのウイスキーを完璧なものに仕上げたいと望み、試行錯誤しながら納得のいくウイスキーが出来上がるまでに10年間もの時間を費やした為とのこと。
現在ではオランダ、ベルギー、デンマーク、日本の4カ国で販売されています。
5. Zuidam Jonge Graan Jenever
蒸留酒「ジン」を世界で初めて製造したのはオランダであり、現在でも世界中で飲まれている有名なお酒。
製造開始した当初は薬として使われていましたが、後にお酒として親しまれるようになったそう。
このお酒は" Zuidam Jonge Graan Jenever"と呼ばれ、昔ながらのオリジナルな作り方を受け継ぎ現在も同手法で作り続ける正真正銘のジンはこのお酒だけ。
味は割と柔らかいですが、アルコール度数は35%とかなり強いので要注意。
ちなみに、このお酒と上記4のウイスキーの製造会社は同じです。
いかがでしたか?
オランダ観光の際には、オランダ産のお酒も楽しんでみて下さいね。
また、これらオランダ産のお酒の中には、日本で購入可能なお酒もあるので、是非トライしてみて下さい★
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