オランダ をはじめヨーロッパに若ハゲが多い3つの理由
2017/01/21
人気記事
・ 好きなことで稼ぎたいなら「収入源」を増やすべき!そのコツとおすすめサイト10選
・ 海外勤務の仕事を探してる人へ。今すぐ登録したい求人サイトをまとめたよ!
以前働いていた職場の空港で、様々な国籍のお客様を接客してきた日々。
海外旅行も大好きで、これまで計14カ国を旅してきた日々。
そして、現在滞在中であるオランダ。。
徐々に、ひとつの疑問点がうっすらと浮かんできました・・・。
それは、もう題名にも書いている通り、
「 オランダ をはじめ欧米諸国には薄毛や若ハゲの確率が高い!」
ということです(笑)。
ちなみに、「世界の成人男性 薄毛率ランキング」を調べてみたところ、
1位 チェコ、2位 スペイン、3位 ドイツ、4位 フランス、5位 アメリカ、6位 イタリア、7位 ポーランド、8位 オランダ、9位 カナダ、10位 イギリスと続き、日本は世界14位という結果。
日本のランキングも14位と高いですが、若い年代にもかかわらず既にM字や若ハゲになっている欧米人を本当によく見かけます。
今回は、オランダ生活を通して私自身が確信した、「オランダ をはじめ欧米諸国に若ハゲが多い3つの理由」について書いていきたいと思います。
1. 薄毛になりやすい体質とその遺伝
薄毛には、DHT(ジヒドロテストステロン)という脱毛の原因物質が関係しており、髪の毛に存在する男性ホルモンに作用して毛の成長をストップさせてしまうそう。このDHTの影響を受けやすい体質なのが欧米人だそうです。
ちなみに欧米人は、頭が薄毛であってもヒゲや体毛は見るからに濃いです。ということは、もともとの男性ホルモンが多いということ。もし欧米人がこのDHTの影響を受けにくい体質であったら、永久にフッサフサの髪であった可能性も?(笑)
2. 雨でも傘をささない文化
薄毛に関する都市伝説のひとつに「雨にあたるとハゲる」というものを聞いたことがありますが、pH値の高い酸性雨でない限り、特に心配は無いそうです。それよりも、雨が降っても傘を差さずに濡れたまま街を歩くヨーロッパの文化に原因があるかもしれません(オランダの傘事情についてはこちら♪)。知り合いの美容師さんに聞いた話によると、雨や水に濡れたまま髪を放置しておくと、髪が傷んで少しの摩擦や刺激にも弱い状態になり、雑菌が繁殖し抜け毛の原因になるそうです。特に、街の汚れた空気を取り込んだ雨の場合は、なおさらリスクが高くなるとか。
頭に雨があたった後は、なるべく早めに洗髪をしてドライヤーで乾かすことが確実な抜け毛対策になりそうです。
3. 偏った食生活
欧米諸国の食生活は、日本のものに比べてバランスが偏っていると一般的に言われています。日本ではバランスよく健康な食事が多いですが、欧米諸国での肉や穀物を主体とした食生活を続けてしまうと、これが髪の毛には良い状態とは言えず、若ハゲの原因の一つとなってしまうそうです。
どうやら若ハゲの原因は、遺伝的要素だけではなく、現地の文化や食生活も関係しているように思います。
しかも、オランダ人はハゲに対してコンプレックスを持っている人は少なく、ハゲ頭が逆にオシャレでかっこよく見えてしまうのがまた不思議です(笑)。
海外滞在で薄毛対策をしている方は、生活の見直しと一緒に是非参考にしてみて下さい☆
明日は、日本人が住むオランダの街"Amstelveen"にて、健康で美味しい日本食を食べに行って参ります♪(さっそく若ハゲ対策?(笑))
久しぶりの日本食なので、いまからワクワクです^^
人気記事
・ 好きなことで稼ぎたいなら「収入源」を増やすべき!そのコツとおすすめサイト10選
・ 海外勤務の仕事を探してる人へ。今すぐ登録したい求人サイトをまとめたよ!
おすすめ記事ピックアップ
・ 日本人なら誰でも住める!オランダ移住のあれこれをnoteに書いてます
・ 海外生活に持ってきてよかった!私の持ち物リスト【厳選アイテム】